2008年09月19日

来年の話をすると…

 パリーグは残り15試合ほどで大勢がが決しそうな感じですね。西武がダントツ一位通過、その次にまさかの後半追い上げで浮上したオリックス、CSのもう一枠は日ハムとロッテ…そんな感じでしょうか。

 我らがホークスは何と最下位すらチラ付き始めたという沈没モード。とは言っても残り試合次第ではまだまだ三位通過の可能性も残っておりますので、ファンとしては最後まで応援を続けていきたいですね。

 しかしまあ今年のホークスは「弱い」という表現より「元気がない」という表現が近かったですね。シーズン前から主力の離脱が相次ぎ、シーズン中もケガと故障で離脱離脱。今季の見通しを諦めていた斉藤一巳は仕方がないとしても、それ以外に関しては正直もう少し食い止めることは出来たんじゃないかとは思ってます。突発的な故障やケガは仕方がないとしても、それは勿論どのチーム・どの選手にも言える事ですから、結果的にこれが致命傷になったということは、選手の体調管理の問題もありーの、層の薄さの問題もありーの、そして要するに指揮官王監督の問題もありーの…ということになるんでしょう。

 状況から見て今年が王ホークスのラストイヤーになることは明らかでしたから、今年はそのラストイヤーを悲願のV奪回で!という心意気に溢れていたのは間違いないと思います。が、逆に言うと、その「V奪回」の現実味が薄れてきたな…という実感が蔓延した時に、大きな目標を失ってしまったかのような元気の無さがファンの目から見ても目立っておりました。

 そうなると元来好転するべき「流れ」もちぐはぐになってしまいました。総じて言えば、ここ数年超のつくほどの打撃不振だった主砲の松中が復活しましたし、若手の台頭もそれなりに満足の行く結果はあったと思いますが、そこが目立ち始めると投手陣が崩壊。馬原が復帰して投手陣がちょっと持ち直したかな?と思ったら今度は打撃陣が不調…と、折角の+もそれを上回る-で消えてしまったかのような印象があります。一時期は交流戦首位が決まって確実に良い流れがあったんですけどね。それをシーズンを通しての結果として逃してしまったのがやはり致命傷になったのかもしれません。ヘタすりゃ交流戦首位チームがペナントでは最下位…なんて不名誉な記録を作っちゃいそうで。およよ。

 おそらく来季は王監督も勇退し、十数年ぶりにホークスの指揮官が交代することになるでしょう。相変わらず戦力的には全球団でもトップクラスなんですから、新生ホークスの門出を栄光で祝って戴きたいものです…なんて、早くも来年の話を始める不埒なファンで御座いました。

 でも、そう!まだ残りはありますからね!三位通過からのCS逆転Vに望みを繋いで、残り試合を応援して行きたいと思います。何と言っても氷室バカと同じくらいにホークスファンですからね!
posted by talk at 00:29| Comment(4) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あまり野球には興味ないけど、中日に関しても3位入れるか否か結構微妙な位置づけですな。気が付きゃ巨人が1位になったとかいう話ですな。

で、巨人で思い出したんだけど昨日のSMAP×SMAPを見てたら元巨人軍の桑田さんが出てまして、個人的に彼(仲居くんだったかも?)の言ったある言葉が引っかかったというか、ぶっちゃけ気に食わなかったのよね。「巨人のエースは日本のエースのようなモノ」って発言は納得出来ないんですけどねぇ。
Posted by 光軍人 at 2008年09月23日 20:00
>光軍人様

 中日は現在広島と熾烈な三位争いの最中ですね。ただ、一方はそれまで二位で居たチームが下がって来ての今の位置、もう一方は万年Bクラスからの脱却を目標に下から上がって来ての今の位置ですから、チーム自体のモチベとか勢いに関しては広島の方にやや分があるかなという印象です。今の状況だと戦力的には中日!…とも言い切れない感じだしなあ。

>「巨人のエースは日本のエースのようなモノ」

 あんまり野球に興味のない、しかもアンチ巨人な人に叩かれやすい言葉だとは思いますが、野球を知ってる人からすれば当然とまではいかないまでも、実感を以て共感の出来る言葉だとは思いますよ。だって事実なんだから仕方ないじゃん的な(笑)

 今でこそ多少雰囲気や環境も変わりましたが、少し前までは「巨人=日本の野球そのもの」な時代がずっと続いていたわけですよ。少年たちはみんな野球をし、将来の夢でも常に野球選手が上位に来ていた時代。そんな少年たちのほとんどが、野球をしないときでも巨人の帽子を被って友達たちを遊んでいました。

 だから巨人に入団できるというのは、子供の頃から野球選手になることを夢見てきた人たちにとっては、まさに夢の実現そのものだったわけですよ。桑田の発言の真意は決してそのことに驕り「オレが日本球界のトップだったんだぜ」的なことを自慢していたわけではなく、彼がその位置に居たことに対する誇りとその意味、そしてそれ以上の重圧と苦悩があり、それが桑田という人間を育ててくれたんだということだと私は思います。

 そういう意味では、桑田あたりが「巨人=日本の野球」というイメージの最後の世代なのかもしれないですね。果たして今の内海や高橋尚あたりに桑田のこの言葉の重みが言葉の意味だけではなく、その実感が伝わるかどうかとなると正直微妙かもです。見る側もやる側もその辺の意識ってのは大きく変わってきたのは確かでしょうから。
Posted by talk(管理人) at 2008年09月24日 02:04
>桑田あたりが「巨人=日本の野球」というイメージの最後の世代なのかもしれないですね。
桑田さんや清原さんより少し年下の元木さんあたりもギリでそれに入るんじゃない?確か元木さんって巨人以外の球団に指名されたけど結局そこには行かず翌年のドラフトで巨人入りしたんじゃなかったっけ?

あの言葉が桑田さんがおごって言ったモノではないことは実はなんとなくだけど感じてはいたんですよ。でもやっぱりそれ以上に納得できなかったんですよねぇ。日本一であることに球団は関係ないんじゃないかな、と。巨人以外の球団が日本一になった時、その球団のエースは日本一のエースではないのかよ?とか要らぬツッコミを入れたくなるわけですよ(笑)
Posted by 光軍人 at 2008年09月24日 20:34
>元木さんあたりもギリでそれに入るんじゃない?

 世代的にはちょっと下になりますかね。桑田清原のKKコンビの甲子園での活躍を目の当たりにしていた世代ですから。でもコイツは選手としてもイマイチでしたし、何より人格的にアウト(笑)。結局彼が今でも日テレの野球関連の番組に呼ばれてメシが食べられているのは元野球選手にしては喋れる方だからというのと、何より彼が「最終学歴・巨人」であるからに他ならず、決して現役時代の活躍やらのおかげでは無いんですよね。

 引退前の数年は何度かトレード要因としても名前が挙がりましたが、結局それが実現されなかったのは彼自身が「最終学歴・巨人」に拘っていたのと、それ以上にトレードするほど魅力的な選手ではなかったということだと思います。単純に考えて実力があったのに巨人では干されていたという事情があったのであれば他球団が絶対獲得に動いていたわけですしさ。でも結局どこも取り手がいなかったんだもの。ま、そういう意味では賢い身の振り方だったとは思いますが、あんまり共感できる類のモノではないですかね。

 ちなみに指名された「巨人以外の球団」は我らのホークス(当時はダイエーホークス)でした。あの当時の超弱小ホークスに元木クラスの二遊選手が居たら…井口の台頭が遅れたかもくらいの弊害しか思い付きませんが(笑)

>巨人以外の球団が日本一になった時、その球団のエースは日本一のエースではないのかよ?

 これは番組での言葉が「日本のエース」と「日本一のエース」とでかなり意味が違ってくると思いますが、多分「日本一のエース」というニュアンスでは無かったと推測します。或いはもし「日本一」という言葉であったとしても、内容的には「日本のエース」という意味合いだったんじゃないでしょうか。多分。桑田の性格から考えて「巨人のエースってことは日本一ってことだぜ。スゴイだろ」的な発言は無いと思うので。でも元木なら言ってたかもしんない(笑)。同じ意味で中居くんの発言ならそのテの言葉を使って桑田を持ち上げていたかもしんない(笑)

 ちなみに「優勝チームのエース」が「日本一のエース」であることとは往々にしてイコールにはならないものなのです。多分今年08年の日本一のエースはと問われれば楽天の岩隈だと思うのですが、彼のチームは優勝争いからも脱落してますし、彼自身も五輪代表に選ばれて無いですもんね。でも投球内容、成績どれを見ても彼が日本一のエースであることに疑いの余地はありません…って、そういや何で星野監督は岩隈を選ばなかったんだろう??五輪時点でも成績はダントツだったのになあ。
Posted by talk(管理人) at 2008年09月24日 22:49
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