2008年09月25日

王監督退任

 ホークスファンとしてはやはり今日は王監督退任について触れなくてはいけますまい。

 ファンとしては素直に「ありがとう。お疲れ様でした!」という感謝の心と同時に、「ようやくかー」という気持ちがあるのも事実ではあります。ダイエー時代から14年。超のつく弱小軍団を常勝軍団に育て上げた実績は本当に素晴らしいのですが、昨年・今年の低迷ぶりを作り上げたのもまた王監督采配の集大成であることは否定できません。ホークスが日本一になった98年、99年の頃からもう既に10年。日本プロ野球のシステムと戦い方は確実に変化を遂げてきました。この常勝軍団を作り上げてきた王体制を踏まえ、更にもう一歩進んで真の常勝軍団となるためにはやはり「脱王体制」という壁と立ち向かわなくてはならないということなのでしょうね。正直に言うと、今の戦力が額面通りに機能すれば、来年のホークスは監督が王さんから変わるというだけでかなり強くなるんじゃね…という気持ちもあったりはしますが(笑)

 後任は恐らく秋山でしょうか。或いは順序の後先、遅かれ早かれはあるかもですが森脇ということもあるでしょう。一部古田なんて声もありますが、バッテリーコーチくらいの目はあるにしても一足飛びにいきなりホークスの監督というのはちと考えにくいですな。とか何とか言ってるうちに小久保や松中あたりが辞め、コーチを経て監督に…なんて時代がやってくるんでしょうね。案外工藤あたりもコーチで戻って来たりして。

 王監督はこれからも何らかの形でホークス球団には携わっていくとのことですが、まずはゆったりの休養を切に願います。監督業からは退いてもホークスは彼が生きている限り共にあり続けるでしょうから。
posted by talk at 03:21| Comment(2) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
王監督、本当にお疲れさまでした。



偉大な選手はたくさんいます。



偉大な監督。


これもまた然り。



ですが、この両輪を兼ね備え、その生き様まで偉大な方というのは野球業界に限定せずともなかなかいらっしゃることはない、と私は思っています。


私自身(北海道なのでw)ハムファンですが、それらのカテゴリーで括るにはあまりに愚かしいと恐縮してしまう・・・。


そんな偉大な方の人生の転機の刻をかいま見れることのうれしさを大事にしていきたいです・・・!!


                  I10。
Posted by I10 at 2008年09月25日 07:58
>I10様

 王監督の退任ニュースは各紙でもトップニュース扱いでしたね。やはり何と言っても王監督の人柄によるところが大きいと思います。こんな扱いをしてくれるのは多分先には長嶋監督、後には野村監督くらいでしょう。ONの二人はまだ野球界に貢献出来る立場にはありますが、二人ともが「グラウンド」から去るというのは一つの時代の終わりを否が応でも感じさせられます。

 しかし、まあ、彼の選手としての実績も素晴らしいですし、その人柄も素晴らしいですし、ホークスを優勝させた実績も素晴らしいのですが、やはりここ2,3年の指揮の低下っぷりもまた否定は出来ないんですよねえ。ホークスはこれから数年かけて「脱・王」と向き合うことになるでしょうから、そこがファンとしてはまた楽しみなところですね。
Posted by talk(管理人) at 2008年09月29日 01:38
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