2008年11月05日

やっぱ今日の話題は小室ですよね。

 今日は何と言っても小室哲哉の詐欺容疑での逮捕事件が衝撃でしたね。私くらいの年代だと小さい頃に音楽を聴き始めた時にはTMN、二十歳前後で音楽に凝り始めた頃には小室プロデュース時代が重なりますから、今回の逮捕事件は「あ、終わったな…」としみじみと感じさせる物がありました。

 とか言いながら数年くらい前から色んな報道を見る度に「小室も墜ちたなあ」という印象は実際にありましたけどね。音楽活動では既に話題に上らず、事業への失敗→再度事業に挑戦…なんて記事ばかりでしたから、つまりこの時からこの人は音楽家として求められていなかったということなんでしょうか。小室哲哉という人は単なる音楽家の域を超えて「プロデューサー」として、音楽のみならず芸能界や社会の一時代を築いた人だっただけに、数多く存在した選択肢の前に遂にこういう結末に辿り着いてしまったのかなーという気はします。多才過ぎるというのも恐ろしいですよね。しかも求められなくなる多才というのが特に恐ろしい。

 ついでに今回の事件で音楽の著作権についての複雑な仕組みが色々と取り上げられていますね。事件の概要的には小室側による音楽著作権の二重譲渡が問題になっているようですが、音楽著作権の仕組みについて知らないと作曲家本人に音楽についての著作権があるものだと普通に考えてしまうのになあという、そういう複雑化した業界事情も今回の温床になっているのかもしれません。大きく世間に取り沙汰される事件だけに、せめて副産物として音楽業界の著作権問題とかにもスポットが当たると良いかなと思います。
posted by talk at 02:34| Comment(10) | 時事ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「せつなさとせつなさとせつなさと・・・」って感じでした。いやー・・・・吉本に出演してた当たりからこりゃあかんでえ・・・って思ってましたが、清水健太郎より派手に取り上げられちゃって。
KEIKOがかわいそうですわ。。。
金髪やめちゃうかな?(近所の江戸っ子寿司のおばちゃんくらい似合ってないので気になります。)

好きな曲もあったり009のサントラとかも良かったりとかしてただけに惜しい。
Posted by にゃんぞー at 2008年11月05日 12:34
「Get Wild」とか「Still Love Her(失われた風景)」とかの世代ですが、TM Network以降はよくわかりませんでしたが、(いろいろな意味で)凄いヒトなんだなぁ、…と(><;

彼がどう想って曲を創り出していたかはわかりませんが、その歌が様々な人たちを支えていたことは間違いないでしょう。
※ たぶん…(苦笑)
Posted by I10 at 2008年11月05日 19:07
小室といい、JASRACといい、今のJPOP界は少々廃れてる感じが個人的にします。と言いつつも、「音楽業界はこうするべきだ」という説得力のある意見を僕はもち合わせていませんが。専門家、評論家の方たちは業界の未来をどう考えているんでしょう。

そしてどうでもいいことですが、「小室」が「氷室」に見えてしまったのは僕だけでしょうか?w
Posted by シルヴァ at 2008年11月05日 19:18
こちらも小室哲哉の詐欺容疑での逮捕事件が衝撃でしたよ。なんというか、色々と手を出しすぎたんじゃないかな・・・と。

奥さんのケイコとは別れた?(別れてないかも)との報道もありましたが、この状況で助け合えれば本物なんじゃね?って思います。
Posted by ごえもん at 2008年11月06日 15:43
>にゃんぞー様

 吉本移籍は2002か03年くらいでしたかね。当時なんばの商業ビルにデカデカと小室のポスターを掲載していたのを見て「うわー…」と素で退いたのを思い出します。当時は小室の音楽プロデュース才能と吉本の笑いがコラボ!的にマスコミでも大々的に持て囃していましたが、あの辺からおかしくなってるなというのはリアルタイムでも感じてましたよね。コイツはいずれコケるな的な。まさかこういう結末だとは思いませんでしたが。

>清水健太郎より派手に取り上げられちゃって

 地味にこの人もありましたね(笑)。もう力也さんも許してくれないぞう。

>I10様

 そりゃもう一時期は「with TK」の名が付いただけで音楽シーン独占みたいな時期がありましたからね。でも相変わらずこう、パっとしない高音女性シンガーに手を出してるなあという印象はありましたが(笑)。鈴木亜美が何曲かTMN曲をカバーしてた時期もありましたっけ。いやー、友人と憤慨してたなあ(笑)

>シルヴァ様

 音楽そのものは常に時代と文化を反映するものなのでなかなかその曲自体で良し悪しを比較するのは難しいのですが、著作権の問題に関しては明らかに権利構造と時代背景との乖離を感じますよね。著作権法そのものはかなり以前に成立した法律ですので、今回の事件がそういうものを見直すきっかけになると良いかなと。

 ちなみに「小室」が「氷室」に見え始めると重傷の兆しですので要注意を(笑)

>ごえもん様

 奥さんは早速離婚はしません宣言をしてましたが、まあ失礼な話で即ケイコの所に「離婚しないんですか?」なんてワイドショーや週刊誌が突撃したんでしょうね。ついでにここ数日は小室の庶民感覚とかけ離れた豪遊っぷりにスポットが当たってますが、そーゆーところで時間や視聴率を稼いでも意味無いだろとは思うんですけどねー。麻生の時もそうでしたけど、やっぱ基本的にマスコミってのは「成功者への嫉妬」みたいなものを「庶民感覚」にすり替えたいようです。これも失礼な話よね。ぷんぷん。
Posted by talk(管理人) at 2008年11月07日 02:15
大ファンって訳でもなかったけれど、私が中学生〜大学生だった頃にはそこかしこで小室ファミリーの音楽が流れまくっていたからこちらが意識しなくても耳に入ってきていましたからねぇ。
また、シティーハンター好きな私としては、やっぱり小室さんは切っても切れない存在ですからねぇ、残念でしかたがないですわ。

そういや東海地方だけかもしれないけど金曜日の深夜に「シティーハンター2」が再放送していたのよ。「ワンナウツ」が始まったから最終話を向かえる前に再放送は終わったんですよね。小室さんが逮捕される少し前に再放送が終わった、ついでにエンディングがTMNに変わる前での終了が凄い偶然だな〜、と少しだけ笑えた。
Posted by 光軍人 at 2008年11月08日 00:06
>また、シティーハンター好きな私としては、やっぱり小室さんは切っても切れない存在ですからねぇ、残念でしかたがないですわ。

中学1年のときでしたよ、「Get Wild」と「シティーハンター」との出会いは…

友だちからハイポジ(!)のカセットテープ(!!)でダビング(!!!)してもらったなぁw
※ メタルでないのは財布事情です(苦笑)

いまはそのテープ自体が当時(20年近く前になってしましますがw)を語る大切な思い出の品です…!

Posted by I10 at 2008年11月08日 17:25
>光軍人様、I10様

 我々世代はやはり『Get wild』とシティーハンターですよね。同時にこの曲はそれまで子供向けとされていたアニメ番組に、ちゃんとしたアーティストが楽曲を提供するというスタイルを確立させたパイオニア的曲としても非常に意義があったりします。

 ちなみに個人的にはこれに『逆襲のシャア』のエンド曲、『Beyond the time』を付け加えたいところ。未だに私の中ではコレを超えるガンダムのエンド曲はありません。次点でF91の森口博子ですかねー。
Posted by talk(管理人) at 2008年11月11日 03:03
あー、「Beyond the time」も小室さんだったんだ。
しかし一月の生活費800万円の生活をやめられないとか
ギャンブラーな危険性を秘めた人で無いと
ああいう名曲は作れないのでしょうか?

ところで『EVE busrt error』のPC−9801版オンリーの
サントラが出るとか出ないとか。
それも結構だが、『DESIRE』に「NEXT SPIRAL」
が入っていないのは一体、どういう理由なんだろう?
Posted by 巨炎 at 2008年11月12日 19:03
>巨炎様

 いわゆる一つの「庶民感覚」の持ち主では、その庶民を動かすようなモノは作ることが出来ないってことなんでしょうね。今昔問わず、有名な音楽家や役者なんてのはスキャンダルがあってナンボみたいなところはありますし。だいたい家庭的な小室なんて想像も出来ませんわ(笑)

>『EVE busrt error』のPC−9801版オンリーのサントラが出るとか出ないとか

 発売のタイミングとかを考えるとちょっと今更な感もありますけどね。ま、思い入れの強いファン層大前提のアイテムだと思うのであんまり問題もないんでしょう。でも今聴くとやっぱりburstの曲って、あの時期のADVゲームを彷彿とさせる曲だなって印象はありますねー。
Posted by talk(管理人) at 2008年11月17日 18:02
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