2009年06月22日

今年も水が無いよ

 梅雨に入り、香川は今日もじめじめと陰鬱な気候が続いております。雨もそれなりに降ってはいるんですが、やはり今年も水不足が深刻な状況になっておりまして。おかしーなー、五月とか結構雨に降られたように記憶しているんですが、それでも例年以上に水不足は進行しております。どうやら大元の高知県早明浦にあまり雨が降っていないようでして、この梅雨時にある程度降雨が期待出来なければ次は台風シーズンまで持ち越しになりますからねえ。困ったもんです。

 他県にお住まいの皆様は、水道工事等の一時的なものは除くとして、水不足から生じる「断水」という事態をほとんど経験したことが無いかと思われますが、あれは結構不便なんですよね。

 水道水をそのまま飲用するという御時世ではありませんので、水を飲むことが出来ずに生命活動の維持そのものが脅かされるということは流石にありません。それに飲み水というのはさほど量を消費しないのでここが脅かされるというのは、つまり水不足がどうこうというより都市インフラの欠陥に直結しております。香川県民の水不足と言ってもそこがどうこうというわけでは無いのですが、一番お水を使うのがお風呂とトイレ、そして食器洗いや洗濯でして、断水状態=水を利用できる時間が制限されると、生活時間帯やスタイルが著しく制限されてしまいます。

 お風呂は午後八時までに済ませないといけなくなるとか、もっと極端な話になると夜中のトイレは使用不可ということも以前の渇水時にはありました。普段の生活が制限されるとやはり人間不満やストレスが溜まります。それに上記で飲み水に関しては流石にあまり脅かされないと書いてはおりますが、長くそういう水利用の制限や渇水報道が続くと、どうしても「飲み水が無くなるのではないか」という不安が生じてしまい、スーパーやコンビニ等でちょっとした混乱が生じてしまいます。ちょうど新型インフルエンザが始まりだした頃、マスク類が店頭から消えたという事態を皆様も経験されたと思いますが、あれの飲料水バージョンが起こる可能性が大いにあるわけです。当然飲食店も大打撃を被ることになります。うどん屋なんか特に水を多く使いますしねー。

 水不足になると、そうした不安や不満が、大雨という自然頼み以外で根本的に解消することなくメド無く続くという世知辛い時期が続くのが一番イヤなんですよねー。ま、当然毎年のことなのである程度は慣れてはおりますから、市民レベルでの対策や心がけもなかなかのものなのですが(笑)、やはり生命の根幹に関わる「水」は無いよりはあって欲しいと思うものです。

 というわけで雨が降って欲しい今日この頃。これからどうなるんでしょうね。
posted by talk at 18:58| Comment(0) | 時事ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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