2006年02月06日

ヘクター87

 何か結構久しぶりになったファミコン作品の紹介ですが、今回紹介するのは『ヘクター87』(ハドソン・1987)であります。

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 我々世代のファミコン少年にとって「キャラバン」というのはかなり思い出のある言葉だと思うのですが如何でしょう?ピンと来ない御方のために簡単に説明しますと、要するにはハドソン主催の全国巡業型ゲーム大会のことですね。未だに絶大な人気を誇る高橋名人が日本全国を巡りながらゲーム大会を開催するというものでした。当時はハドソンが持っていたゲーム番組でも大々的に特集が組まれたりもしてましたし、あの当時のファミコン少年であれば一度は「ぼくもキャラバンに出たい!」と思ったことでしょう。

 で、このヘクター87は87年度のキャラバンで使用されるソフトとして発売されました。大会使用ソフトということで点稼ぎの要素が強く、しかも難易度はかなり高めという結構厳しいソフトでもあります。一応奇数面は縦スクロール、偶数面は横スクロールという構成になってますが、コレはコナミの『沙羅曼荼』のパクリであることは言うまでもなく、しかも空中ショットと地上ショットの二種類を使い分けるというのはナムコの『ゼビウス』のパクリであることも言うまでもなく、小さいながらも私はハドソンにつっこみを入れたもんです。

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 ゲームはというと…とにかくムズイ!私がシューティングというジャンルが非常にニガテということもあるんでしょうけど、それでもステージ1すらクリア出来ないというのはかなり厳しい出来ですよ。一応ライフ制なので一発死亡ということは無いにせよ、やはり一発で死亡する敵も多くて、へたっぴは全く進めないという哀しい事実を19年振りに思い知らされました。
 ステージ1をゲーム内では「HISTORY 1」と表記しているように、ゲームでは世界各地の遺跡を舞台にして、歴史の中に隠された巨大な謎を追う…というストーリーはあるみたいですが、とにかく1面ですらクリア出来ない私にはストーリーのスの時も味わえないままでした。とほほ。

 というわけで前述のキャラバンですが、確か大都市の数カ所でしか開催されていない為、結局香川には来てなかったように記憶してます。キャラバンソフトの難易度も相まって結局私にとってのキャラバンは遠い世界の出来事でしか無かったんですよ、というお話。誰かキャラバンに出たことあるぞーという御方がいらっしゃいましたら是非ご一報ください。マジで尊敬します(笑)
posted by talk at 00:00| Comment(2) | ファミコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私はないけど友人が出たことあります。
中学の時、その友人の家族に連れられて一緒に見に行ったこともあります。
で、参加者の列から抜けようとして誤って参加、もちろん予選敗退です。ちなみにその時はボンバーマンでの大会でしたね。
私もシューティングは苦手で、アクションも苦手。格ゲーは下手の横好きでやりますが、基本的に反射神経を要するものは苦手な方ですな。
Posted by 光軍人 at 2006年02月08日 16:00
>参加者の列から抜けようとして誤って参加

 割とテキトーに参加出来たんですねえ。しかしその機会すら巡って来なかった地域の者としてはそれでも割と羨ましかったり。だってそんなおいしいネタ、そうそう無いですやん?

>私もシューティングは苦手で、アクションも苦手

 私も反射神経系は最近泣けるくらいへたっぴになっちゃいました。元々そんなにやったことも無いので、基礎知識みたいなものがさっぱりわかんないんですよねえ。

 格ゲーは反射神経よりは読み合いに近い心理戦みたいなものなので、まだ何とか普通レベルには対戦出来てます。こっちは長年やってるので新しいのが出ても以前の知識の応用で対応出来る…という感じですよ。
Posted by talk(管理人) at 2006年02月08日 22:49
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