2006年07月04日

サッカー

 W杯は日本代表が負けてしまいましたが、まだまだ大会の熱気は些かも冷めてはおりません。どのチームが優勝するのかとても楽しみですね。

 さて、本日はそんなサッカーブームの原点を見つめ直してみようと言う意味も込めて、ファミリーコンピューター発売直後のソフトラインナップから、現在存在する全てのサッカーゲームの始まりとも言える『サッカー』(任天堂・1985)を紹介しましょう。

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 時代が時代だけにシンプルなタイトル画面ですね。まだこの頃は野球や相撲ほどにサッカーというスポーツが国民的に浸透していなかった時期だったのかもしれません。この後野球のゲームはファミスタなどを筆頭にアレコレと出て来たのですが、サッカーゲームはJリーグ創設と時期を同じくするSFC時代までほとんど出なかったのであります。

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 これがゲーム画面…って、画面に10人しかいないですね(※1チーム5人+キーパー1人)。言うまでもなくサッカーは1チーム11人なんですが、それぞれに指示を出しコントロールするにはハードの技術的な進歩を待たねばならず、これがサッカーゲーム出遅れの決定的な要因になったとも言えるでしょう。

 ゲームの方もシンプルそのもの。しかしそれだけにやたら複雑になった今のサッカーゲームに食傷気味な人には丁度良い清涼剤にはなるかもしれません。これはこれでそれなりに対戦も面白かったりするのですが、まあ一試合やったらじゅうぶんという感じですかね。

 さて、折角なのでW杯ドイツ大会予選で大敗した日本-ブラジル戦でチャレンジしてみましょう。勿論選手や国別のデータという高尚な概念は無く、単にユニフォームと肌の色だけの違いがあるだけですが、そこはそこ、熱い思いとイマジネーションでカバーしましょう。さあ!今こそサムライブルーの雄姿を再び!

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 …って、日本代表ピンク色?

 ピンクのサムライって、何かいかがわしい夜のお店みたいなキャッチフレーズになっちゃいましたね。

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 しかも「ニッポン!ニッポン!ニッポン!」というよりはHGのフォー!みたいなポーズですが(笑)右上の人はブラジル代表に襲いかかってますし。こういうのがファミコン世代作品のたまらんトコよね。
posted by talk at 00:00| Comment(2) | ファミコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
な、なつかしい・・・
中学の時にものすごくこれで対戦しあってましたよ。
というのも、その当時はSFCソフト「スーパーフォーメーションサッカー」やら「エポック Jリーグエキサイトステージ 9○」とかがメジャーだったのですが、どれも当時のには「オフサイド」がなくて、たしかこのソフトにはオフサイドのような概念があったがために、なぜか最新作だーなどと意味もなく盛り上がってました。

あと、ハーフタイムのチアガールダンスにも盛り上がってた青春時代です・・・
Posted by よね at 2006年07月23日 01:23
>よね様

 そうそう、こんな作りのゲームなのにオフサイドの概念があるんですよねー。記事にするためにプレイしててびっくりしました。もっとも、サッカーについての知識があまり無い私にとって、オフサイドという概念まではわかるんですけど、厳密にどうなったらオフサイドで、どのあたりがオフサイドギリギリなのかという所まではわかんないのです。そのあたりはこのゲームと似てるかもしれません(笑)

 ちなみにファミコン作品で盛り上がったサッカーゲームと言えば、厳密にはジャンルが違いますが『キャプテン翼』がありましたし、くにおくんのサッカーゲームもハマりましたね。もっとも、後者の方も厳密にはサッカーゲームとは言わないんですけど。
Posted by talk(管理人) at 2006年07月23日 16:13
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