先週末にアダルトビデオメーカーに警察の捜査が入ったというニュースが御座いましたが皆様御存知でしょうか。
>アダルトDVDの画像修正の審査が不十分だったとして、警視庁保安課は23日、わいせつ物頒布幇助(ほうじょ)の疑いで、日本ビデオ倫理協会(東京都中央区)を家宅捜索した。「ビデ倫」と呼ばれる同協会はメーカーらでつくる自主審査機関で、警察による強制捜査は初めて。(産経新聞記事より抜粋)
具体的にどこのどの辺が「ビデ倫」自主規制ガイドラインを逸脱していたのかはよくわかりませんが、多分モザイクが薄かったりだとかそういうことになるんじゃないかと思います。
先には『禁断の血族』や98版『DESIRE』の原画であったやさまたしたみ氏がエロ同人出版で同じように規制が不十分との理由で摘発されましたし、当分は自主規制という自衛ガイドラインと表現の自由なんかの狭間で論争やら不安が起こってくるのかもしれませんね。
さて、上のビデ倫ニュースですが、まるっきりの他人事というわけにもいかなくなりまして。実はウチのレンタル店からもこのビデ倫アウトの会社製品を全部撤去しろという本部指示が出されまして、バイト先に於いて誉れ高き「アダルトコーナー担当」の肩書きを持つ私はこの週末大量の在庫を撤去するという突然の仕事に右往左往しておりました。回り回って私にも仕事と災難が降りかかってくることになろうとは…「どうせやることやってるのは同じなんだからええやないけ」と心の中でぼやきつつ、ダンボール箱数箱に及んだ返品商品を運んでおりましたとさ。
でもホントにどの辺がアウトだったんでしょうね。もしかしたらこの返品DVD、かなりモザイクが薄かったりということなんでしょうか。み、見てみようかな…(※こらこら)


全くその通りだけにそれだけがみっちり詰まったアダルトコーナーって本当に濃いですよね。というか、「アダルトコーナー担当」なんですか?わあ、すごいなあ。
近所のレンタル屋のアダルトコーナーへ以前突撃してみたことがありますが、DVDとか何より選んでる人の動向を観察する方が面白くて旦那に怒られながら、マンウォッチングしちゃいました。DVDは借りませんでしたが。
「アダルトコーナー担当」はやっぱりアウトな理由は知っておくべきでは?そしてレポートしてください!(どきどき)
そのAVのタイトルを今でも覚えてますよ。これがおかげです限定のカルトQで出題されたのは笑ったな。AVのタイトルを真面目に答えてるんですのよ、奥様。
あまりAVは見ない僕ですが、確かに撤去されたビデオは見てみたいですね(ぁ)
AVメーカー各社が新モザイク技法を打ち出したからだと思われる。
S1社のギリモザ(ぎりぎりモザイクの略らしい)が発端となって各社一斉に技術投入して自社ブランドの薄モザイクを発表
今までの覆う感じのモザイクから局部だけを暈すモザイク(しかも白黒ではなく背景色を色濃く残すことで見え方が鮮明になった)で売れ行きを伸ばしたがそれを助長したビデリンを牽制するため という要素が強いかな?
となにかの文献に書いてあった・・・と思う
何を隠そうアダルトコーナー担当なんですよ。だから店長でもアダルトに関しては私に頼らないと何にも出来ないというくらいの立場にあるのです。えっへん。
アダルト売り場は何となく後ろめたさが漂うのが常なのかもしれませんが、ウチは何故かアダルトコーナーの通路幅が広く、人と擦れ違うときに肩がぶつかるような窮屈さも無いので、お客さん曰くかなり入りやすいんだそうです。いかにも「隅に追いやっている感」ってのを出していないのは褒めて良い点でしょう。そういう点ではマンウォッチングにはちょっと物足りないかも(笑)
>光軍人様
モザイクを消す機械ってありましたねー。包茎と精力剤とモザイク消し機はエロ雑誌の広告コーナーの常連ですからなあ(笑)。やたらめったら高かったですし、興味は人並みにありましたがそこまでAVにがっついていた青春時代でも無かったので購入する気は全く起きませんでしたが、あれってやっぱり購入した人っているんですかね。見てみたいわあ。
>シルヴァ様
事情としては下のk-roくんの書き込みが一番頷けますね。見せしめ的というか牽制的要素の強い摘発となると、意義的なことも考えると一番頷ける理由に思えます。でも個人的には真面目ぶった担当の捜査官複数がAV見ながら「これは薄い!」「これはけしからん!」とか議論し合っている図というのを期待しちゃいますけどね(笑)
>k-roくん
そういうわけでしっくり来る解説感謝。しかしその情報、チミはどこで仕入れたのかね??
しかし最近のAVでうすいモザイクとか新基準モザイクをセールスポイントにしてるのは事実。パッケージは腐るほど見てるのでよーくわかります。残念ながら中身はほとんど見てないので、それがどの程度薄いのかとかはわかりません。私が中高の頃に見てたヤツはかーなりモザイクーって感じだったけどなあ。今のはそれに比べたら相当薄くて限定されているのかしらん。
そういや何処かのエロゲーメーカーのサイト見てる時に「ナチュラルモザイク」ってのがあったけど、そもそもモザイクってナチャラルじゃないよね(笑)どう考えても自然発生しないよね。
hm○は古都○の復刻版とか出してて期待してた自分にはきついですwwww
あとDESIREの原画の方が逮捕との事でかなりショックだったり。セガサターンで初めてプレイしてマルチナさんシナリオでボロナキした自分にはちと複雑です。
ただ氏の同人誌の画像見た限りアウト臭いとは思いましたが。ただ同人誌自体お目にかかることがめったに無い地方なのでなんとも言えませんが。
以上、どこぞのエロ小僧でした。
PCエロゲーは「ソフ倫」を立ち上げてますからね。ビデ倫は公的な機関がチェックしてOKサインを出す組織ではなく、AV会社が自主的に立ち上げた規格ですから、PCゲームはまた全然別の畑の話になるわけです。扱うモノが似たようなものなので構造的には似たようなものでしょうけど、組織としては基本的には全く別系統になると思います。でも案外と有識者なんかの構成員なんかは被ってたりするのかもしれません。
基本的に出版物に関しての公的機関の規制は、憲法で禁止されている「検閲」という概念が絡んできますので、そうそう簡単に立ち上げることも出来ないわけですが、かと言って何でもかんでもフリーで良いのかとなると公序良俗の観点から見ても当然よろしくありません。ですから業界の自主的なガイドラインにお任せしますよと言うのがタテマエになります。
でもあくまでこれは業界自身の「良心」に任せるよということになりますから、「どうせ本気でチェックなんか入れられないんだから好き放題やっちゃうぜ」なんて姿勢を見せたりすると、やっぱりこういう感じで摘発して警鐘を鳴らすということなんでしょうね。ちなみに検閲とは行政による発売"前"の事前チェックのことを言いますので、発売"後"に「これは猥褻物だ!」と言って摘発するのは憲法違反にはならないわけです。
ま、ですから薄いとか薄くないというのが問題の本質では無いわけですが、やっぱりそういう話に向かっちゃうのは仕方の無いことなんでしょうね(笑)。しかし客観的に見ても現在のAVやエロゲーなんかのアダルト商品に関しては十数年前よりも明らかに表現が過激にはなっていますので、こういう摘発が定期的に行われること自体の意味というモノは決して小さくないと思います。
>○チホ○様
h○pの古都ひ○るですね(笑)。確かに最近復刻版でDVDが出てましたなあ。見事に店頭から回収致しましたが。後、DESIREの原画さんと言っても98版の方の人なので、サターン版の原画である田島氏とは無関係ですからその点はお忘れ無く(笑)
同人は結局個人で運営するのが基本となりますので、上で述べたような自主的なガイドラインという点では弱くもなるし、ザルにもなるということなんでしょうね。こうして問題が起きたときに庇ってくれる後ろ盾もありませんから、わいせつ表現うんぬんの問題と同時に「誰がその活動の利益や自由を保証するか」というのも大きな問題になると思います。
「ああ、警察関係者の天下り先確保の為の圧力だなぁ。」
と真っ先にヒネクレた考えをするようになってしまったのは、
私が間違った大人になってしまったのか否かと悩むところ。
今回のケースは違うんだろうけどね、うん。
>アダルトコーナー担当
ぶははははははははははははは!!
さすが真夜中係。
レンタルビデオ屋でも真夜中係踏襲かい。
真夜中係の肩書きは伊達じゃあないですよ。今、私が居なくなったらアダルトコーナーは立ち行かなくなるくらいの存在にはなってます(笑)。ちゃんとジャンルに分けて見栄え良く並べたりとかしてるのよ?