2005年08月10日

たけしの戦国風雲児

 本日紹介するのは『たけしの戦国風雲児』(タイトー、1988)。

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 ビートたけしのファミコンと言えば『たけしの挑戦状』(タイトー・1986)という伝説の迷作が名高いですが、こちらはいわゆるボードゲーム。しかも普通に遊べて面白いですし、当時テレビでお馴染みのメンツが揃っているということでなかなか雰囲気もある楽しい作品になってます。この当時のファミコンボードゲームとしてはかなり水準の高い作品と言っても良いでしょう。

 ゲームの中には幾つかのミニゲームも収録。すごろくしながらミニゲームも楽しめますしミニゲームだけでも別個で楽しめます。一つ一つはシンプルなんですけど、それだけに割と気軽に楽しめるんですよね。

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 少し小さくて見辛いですが、左が戦国ゴルフ、右が戦国インベーダーというミニゲーム。あれこれ説明しなくてもすぐにわかるというのも特徴。

 と、まあゲームの方は割と普通の出来ですが、この作品の特徴と言えば何と言ってもテレビでお馴染みのメンツが登場するという点。しかもたけし公認ゲームですから、当時大人気だったたけし軍団を中心に登場するという、今となってはマニア心をくすぐる仕様がたまりませんね。

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 左は言うまでもなく巨泉で、右はラッシャー板前ですね。他にもやっさんが居たりタモリが居たりと結構顔ぶれは豪華です。どうせ軍団以外はまともに承認とってないんでしょうけど、まあ細かいことを気にしては行けません。
 ちなみにこの時期はタレント事務所がファミコンにタレントの肖像権やロイヤリティーを貸し出して、事務所公認のタレントゲームってのが幾つか出てたりもしています。中には『爆笑!スターものまね四天王』(パックインビデオ・1990)なんて「うおー、懐かしいなあ」と口にすることうけあいなゲームもあったりしますが、肝心のゲームの出来はと言えば…まあ、ご想像の通りだったりするわけですよ。その中にあって『たけしの戦国風雲児』がゲームとして普通に遊べると言うのは、もうそれだけでかなりの僥倖モノと言ってもいいかもしれません。

 最後に、このゲームはボードゲームですので自分の「コマ」を選ぶわけですが、そのメンツをご紹介。

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 左からガダルカナル・タカ、つまみ枝豆、グレート義太夫、井出らっきょでしょうね。で、このゲームは戦国風雲児というくらいですから、服装や雰囲気は時代劇ちっく。プレイヤーの名前をつける時も「○○丸」という風に最後に必ず「丸」がつきます。私なら「とーく丸」になっちゃうわけですね。で、ここで井出らっきょのコマをもう一度じっくり見てみましょう。

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 うーん?井出らっきょではありますが、他の誰かにも似てますね?特に緑色の服装が…というあたりで名前を付けてみましょうか。

 うた丸。

 このゲームやったことのある人は絶対一度はやってると思います(笑)
posted by talk at 23:14| Comment(6) | TrackBack(0) | ファミコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
大反応の大興奮!大好きです、このゲーム。
「うた丸」ももちろんやりました!(笑)

うんカレーで力を付けて(たまにお腹を壊して)「かなりやばい仕事」でお金を稼ぎ、剣の腕を磨き過ぎて双六がどうでも良くなったりもしました。
かなりの頻度で遊んでますが、まだ完全に遊び尽くしたとはいえない所がこのゲームの凄いと思います。

懐かしくてまたやりたくなってきましたので、また遊ぼうと思います(笑)
Posted by サエコ at 2005年08月11日 00:44
なつかしいですねーー!!!

戦国ゴルフやりまくりましたし、なんか夏休みに集まって遊んでた記憶がw

というか、プレイヤーキャラにモデルがついていたという事実にビックリです。

これと+風雲たけし城は当時大人気でしたね
Posted by よね at 2005年08月11日 02:15
う〜ン、御上手《笑》。
Posted by メデカ at 2005年08月11日 23:54
>サエコ様

 やはり「うた丸」はおやりになりましたかー。特にほほの痩け方が井出らっきょっぽくないですよね。むしろ歌丸師匠っぽいよなあ、やっぱり。

 「うんカレー→やばい仕事→ぞーりんげん」はこのゲームの黄金公式ですよ。実際スゴロクの方は割とどうでも良かったりするんですが(笑)

>よね様

 『風雲たけし城』はファミリートレーナーのゲームだったので我が家にはありませんでしたが、友人の家にはありましたので何度も遊びに行った記憶があります。単純なんですけど、起きあがったりしゃがみ込んだりを繰り返すだけでも結構楽しいんですよねー。
 ファミリートレーナーはかなり斬新な発想で、しかも基本的に発想自体が外れていないのは後のDDRの出現で証明されました。身体使って遊ぶというのは、やっぱり楽しいもんですよ。

>メデカ様

 これは絶対みんなやるんですって(笑)サエコ様にも「うた丸」が通じたくらいですもの。
Posted by talk(管理人) at 2005年08月12日 05:31
なつかしいなー芸能人のゲームと言えば、中山美穂の恋愛ゲームでしょう。
あれでミポリンの事キライになったヤツは必ずいるはず。
Posted by ガッチ at 2005年08月12日 22:29
>ガッチ様

 おお、『中山美穂のときめきハイスクール』ですね。「ときめき」と聞いてときメモを思い出すようではまだまだひよっこ。ミポリンの方を思い出してこそですよ。年齢バレますけどさ。

 メガネをかけた女の子が実はみんなのアイドル・ミポリンだった!というある意味でロマンぎっしりのこのゲーム。ミポリンにムカつきつつ、何とかクリアするとゲーム画面に電話番号らしきものが表示されます。ドキドキしながら電話をかけると、録音丸出し、超棒読みの声で「クリアおめでとう」と言ってくれるとか…と、友人がボヤいてました。

 そういや最近はこういうアイドル・タレントと提携したゲームは出てないですね。ヘタにタレント使うより二次元の女の子使った方が手っ取り早いのかしら?
Posted by talk(管理人) at 2005年08月13日 03:16
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