2007年12月11日

オフの補強話

 野球はここに来て様々な移籍やFA話が活発になってきてますね。毎年有名選手のFAの動向なんかが注目される時期ではありますが、今年は特に戦力の移動が激しいオフだなという印象があります。

 阪神には広島からFAの粗い新井、日ハムの金村、オリの平野恵ですか。中日は福留のメジャー行きが濃厚ですが代わりに西武FAの和田を獲得、その西武はと言うとカブレラと和田が出て行く代わりにヤクルトの石井一を獲得、それに戦力外で横浜を放出された種田を獲得ですね。その石井が出て行ったヤクルトはラミレスとグライシンガーも出て行き、ロッテは抑えの三本柱「YFK」の動向がかなり微妙。

 球団を代表するような選手の流入出が激しい反動で、補強に力を入れている巨人とオリックスがよく引き合いに出されてる感じですが、実際は巨人はグライシンガーにクルーン、オリックスはカブレラにトレードで濱中獲得と言ったくらいで、まあ、そんなもんじゃね?という感想ですかね。FA目玉の福留・黒田がどうやらメジャーに行きそうなので戦力の大幅な偏向は起こらずとりあえず枠の範囲内という気はします。後は最後の目玉・ラミレスくらいでしょうか。

 一方我が愛しのホークスはニュースになるようなスゴイ補強も戦力放出も無さそう。新外国人がハズレだとしても小久保・松中、それにスペ多村が額面通りに成績を残せば打撃に関しては何の問題もありません。個人的には柴原にもっと頑張って欲しいかな。大村・柴原・スペ多村で外野が一年固まればもう十分なんですけどねー。

 控えも実力のある若手が揃ってますから、主力が離脱したらこの時を待っていたとばかりに若手が活躍できるという、まあまあ健全な状態はキープ出来ていると思います。少なくともFAなんかの大補強の反動であぶれたベテランが控えに回るというような悲しいトコロテン現象は避けられているかしらん。ちょっと投手がそういう意味ではレースが厳しそうですが、実績のある全ての選手が毎年期待通りに活躍できるとは限りませんので、不調・離脱の際にはここぞとばかりに活躍してくれる選手が居てくれると嬉しいですね。

 結局「実績のある全ての選手が毎年期待通りに活躍できるとは限らない」というのが、分かってはいてもやはりそうは思いたくなくなるのがファンもベンチも同じなんでしょうねえ。どんなチームのどんな補強でも批判されるのは、結局のところ「高い金払ったのに…」みたいな落胆を何処かで少なからず誰かが抱くからということになるのかもしれません。人間誰しもそうそう簡単に鉢植えに即座に順応出来るわけではありませんので、移籍や補強には当然このリスクがあるはずなんですが、好成績とそれに見合うとされた高額年俸の驚きに、そういうリスクや不安は無視される、或いは無視したくなるものなんでしょうか。

 まあ、だらだら書きましたが、要するにホークスは戦力的にはあんまり今年と変わってないので、今年と同じような気持ちで来季も応援出来るんだなという安堵がありますよということですかね(笑)。些末かもですけど、でも実は大事なことだったりもして。
posted by talk at 05:34| Comment(0) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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